平成28年熊本地震の義援金について
(2016/9/20更新)
全国の校友会会員よりいただいた義援金全額6,777,576円を8月31日付で熊本県校友会に送金しました。この度の会員各位の深甚なるお心遣いに感謝申し上げます。
内訳は都道府県校友会6,307,567 円、個人470,000 円、利息9 円でした。
熊本地震のお見舞いと義援金のお願い
(2016/5/6更新)
西村まさみ副会長、熊本地震を視察
(2016/4/25更新)
4月14日(木)の夜に発生した熊本県を震源とする地震に対して、校友会本部は4月20日(水)に西村まさみ校友会副会長を現地に派遣した。飛行機および鉄道が不通の状況で西村副会長はミネラルウォーター等の救援物資を載せた自家用車を利用して福岡市から熊本市へ向かったが、高速道路が途中で通行止めのため一般道に乗り換え、約4時間かかり熊本市に到着した。
まだかなり大きくそして高頻度に発生する余震のなか、三苫熊本県校友会会長に本部からの見舞金を手渡し、熊本県歯科医師会会館に救援物資を届け、福岡市に戻った。
熊本地震で被災された校友会の先生方へ
(2016/4/21更新)
14日夜より相次ぐ大地震。怖くて夜も眠れない、十分な食料が供給されていない、生活日用品が足りないなどさぞ不安な気持ちで毎日をお過ごしかとお察し申し上げます。
避難生活もこれだけ長く続きますと、お体だけでなく心の疲れも募り5年前私たちがそうであったように、今、被災地の皆さまが大変な状況にあることは決して他人事ではありません。あの時の経験を活かすべく、被災地で何か皆さまのお役に立てばともどかしい気持ちでいっぱいです。
どうか、どのような時も、お隣にいる方と声かけあって乗り切って下さい!
一刻も早く皆さまが元の生活に戻れますようにお祈りしております。
宮城県校友会会長 佐藤真奈美(73回)
今回の地震、心よりお見舞いを申し上げます。
私は5年前、東日本大震災にて4メートルの津波被害に遭い自宅と診療所が全壊しました。壊れた堤防から海水を汲み、泥を洗い、飢えを我慢し、着の身着のままで避難生活を強いられました。
皆さまの状況をテレビで拝見し、当時を昨日のことのように思い出します。
意思を強く持って生き抜いてください。
宮城県校友会 石巻市開業 吉田守克(76回)
熊本地震
(2016/4/18更新)
4月14日夜に熊本県を震源とする震度6の地震があり、16日早朝には推定マグニチュード7.3の強い地震が熊本県のみならず大分県など隣接県にもありました。18日現在、まだ強い余震が続いています。これらにより被災された多くの校友会会員に心からお見舞い申しあげます。
診療所の再開には停電・断水等のライフライン、交通・通信の復旧はもちろんのこと、歯科診療設備の修復も必要になります。
今後、校友会として復興のためのご支援をしてまいります。
平成28年4月 校友会 会長 近藤勝洪