会長挨拶

副会長_渡邉

令和5年10月
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令和5年6月1日、日本歯科大学校友会の会長に就任いたしました渡邉儀一郎(63回卒)でございます。この3年間は、予想すらしなかったコロナ禍という「まさか」の時代を生き抜いてまいりました。校友会の行事と活動は中止と延期をせざるをえず、役員会及び委員会の運営活動は厳しい状況の中で行わざるを得ませんでした。しかしながら、本年の5月に新型コロナ感染症が2類から5類へと移行するのと同時に制限されない活動が可能となり、各常務理事もそれぞれの立場で力量を発揮し日々の活動が再開できるようになりました。引き続いて会員の先生方のご協力をお願いいたします。
執行部役員は一致団結し、校友会をますます輝かせ粉骨砕身する覚悟で、全国校友の連携と親睦および母校の発展に寄与すべく努力をしていく所存です。

日本歯科大学は2026年(令和8年)に創立120周年を迎えます。校友会は歯学会とともに母校を支える組織として周年事業のたびに事業を企画し実行してきました。この度校友会本部は、記念すべき母校の創立120周年を全国の会員とともにお祝いすべく「日本歯科大学創立120周年事業検討委員会」を設置し、役員並びに委員が事業内容とそのあり方について検討を開始いたしました。

人生100年時代、健康長寿を目指して3年後の創立120周年事業で明るい笑顔でお会いしましょう。