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日本歯科大学メールマガジン

第546号 令和7年2月3日

 

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令和7年    
2月3日(月)   ・1〜3年後期授業終了 新潟校
5日(水)   ・1〜3年後期本試験開始 新潟校
8日(土)   ・4年OSCE 新潟校
12日(水)   ・1〜5年後期追・再試験開始 東京校
13日(木)   ・4年CBT 新潟校
 16日(日)   栃木県校友会 学術研修会 賀詞交歓会 13時
宇都宮市 ホテルニューイタヤ
茨城県校友会 新年会 14時 水戸市 水戸プラザホテル
19日(水)   ・5年総合試験Ⅱ(〜20日) 新潟校
21日(金)   ・5年選択実習開始(〜3/3) 新潟校
23日(日)   D Muse 2025 9時半 九段ホール
3月5日(水)   ・第114回新潟生命歯学部卒業式 11時 新潟生命歯学部講堂
校友会 歯学会入会歓迎会 12時 新潟生命歯学部GAKUSHOKU
7日(金)   ・第114回生命歯学部卒業式 10時 生命歯学部 富士見ホール
校友会 歯学会入会歓迎会 12時半 生命歯学部 メモリアルホール
23日(日)   学術フォーラム2025 9時 生命歯学部本館
 

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  1. 学術フォーラム2025 テーブルクリニック申込状況を掲載しました(1/17)
  2. 令和6年度診療報酬改定 疑義解釈 その14、16を掲載しました(12/23)
  3. メルマガ第545号を掲載しました(12/16)


*趣味の世界で異能を発揮している校友の情報をお寄せ下さい 自薦・他薦可
ホームページ「Hobbyな人々」に掲載します

 
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1.新年賀詞交換会が開催される 東京校

 令和7年1月6日(月)17時半より飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにおいて大学主催による新年賀詞交歓会が行われ、学内と附属病院関係者、校友会役員等200名余りが一堂に会した。
 中原理事長からは「生命歯学部は単に学部だけではなく大学院、短期大学、多摩クリニックがあり、新潟生命歯学部にも大学院、短期大学、医の博物館がある。日本歯科大学は卒業生数でも歯科大学としては世界最大である。」といった新年のご挨拶があった。
 続いて藤井学長からは「自分のロードマップを持ち、常にブラッシュアップを心がけること。」といった内容のご挨拶と渡邉校友会会長による乾杯のご発声があり、歓談ののち19時半、菊池憲一郎生命歯学部長の閉会のご挨拶により盛会のうちに散会となった。

新年賀詞交換会が開催される 東京校

2.校友会 入会オリエンテーションが開催 新潟校 東京校

 12月5日(木)新潟生命歯学部講堂にて校友会主催の6年生を対象にした入会オリエンテーションが開催された。薄葉博史副会長の挨拶、佐藤聡教務部長より校友会入会の意義や必要性について説明があり、最後に希望者が申し込み用紙に記入して終了した。
 12月20日(金)には生命歯学部において同様に入会オリエンテーションが開催された。はじめに渡邉儀一郎会長より国家試験に向けての心構えと健康管理についてご挨拶があり、続いて石川明子常務理事より校友会の説明、歯学会の里見副会長より歯学会の説明が行われ、最後に希望者が申し込み用紙に記入して終了した。

新年賀詞交換会が開催される 東京校

3.D Muse 2025 開催迫る

 D Muse 2025は、2月23日(日)午前9時半より、生命歯学部九段ホールで講演が行われます。講師の補綴学第二講座の八田みのり准教授はCADCAM冠について、フリーアナウンサーの八木亜希子氏は患者とのコミュニケーションなどについての講演を予定しています。
 参加申し込みの締め切り日を2月16日(日)まで延長しましたので、奮ってご参加申し込みをお願いします。詳細や申し込みは校友会HPや11月校友会歯学会会報をご覧ください。

4.生命歯学部図書館より新刊資料について

 生命歯学部図書館で前回図書委員会分受付と寄贈図書の貸出を開始いたしました。詳細は図書館HPをご覧ください。

 
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1.歯周病がインフルエンザ感染を促進 原因菌が悪影響、日大チーム確認

 口の中で歯周病の原因になる菌が、インフルエンザウイルスへの感染を促す働きがあることを、日本大学の研究チームが動物の細胞を使った研究で発見した。歯周病は「世界で最も蔓延している感染症」とも言われ、治療や口腔ケアが、インフルエンザの予防につながる可能性を示す研究だという。1月15日:朝日新聞
 歯周病菌がインフルエンザの感染に影響を及ぼす可能性は以前より指摘されていたがメカニズムは分からなかった。今回、日大歯学部の感染症学のチームは歯周病の代表的な原因菌(P.G.菌)が生み出す「たんぱく質分解酵素(ジンジパイン)」に着目しインフルエンザウイルスへの感染に及ぼす影響をイヌの培養細胞を使って調べたところ、この酵素によって細胞に感染しやすい形状に変化することが確認された。歯周病菌を減少させることでインフルエンザの発症や重症化予防につながる可能性が示唆された。
 歯周病が全身に及ぼす影響は大きく、糖尿病、早産 低体重児出産、肥満、血管の動脈硬化に関与している。近年では誤嚥性肺炎や骨粗鬆症にも関連性があると報告されている。

2.75歳以上の高齢者、入れ歯の状態に注意を! 悪いと死亡リスク高く

 75歳以上のお年寄りで奥歯のかみ合わせが悪いほど同じ期間内に死亡するリスクが高く、状態の悪い入れ歯を使ったり入れ歯をしていなかったりする人はリスクがさらに高まると、大阪大などの研究チームが調査で明らかにし、国際専門誌に発表した。1月10日:朝日新聞
 研究対象者の後期高齢者18万6893人を平均3.2年にわたり追跡した。その結果、咬合状態が悪くなるほど死亡リスクが高まり、臼歯の咬合が全てある人に比べてない人の死亡者は最大1.83倍となった。適正な入れ歯とは、はめた時にがたついたり食事の際に簡単に外れないことが望ましい。
 入れ歯をしないことによる影響は、栄養状態の悪化やかみ合わせが悪いために頭痛や肩こりが発症することであり、脳の認知機能の低下を招く。

 
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※新卒者は入会時に4年分の会費を納めていただいております。5年目(次年度は110回卒)からの会費納入をお忘れないようにお願いいたします。その後2年間未納の方は自然退会となりますのでご注意ください。最近、送付物等が校友会から届かない会員の方は、事務局までお問い合わせください。

 
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